テーマ「生活困窮者自立支援事業の現状と課題~だいJOBセンターの取り組みから見えてくるもの~」
講師 平井恭順氏(川崎市健康福祉局生活保護・自立支援室係長)
第2のセーフティネットをいかに構築するか、生活困窮者自立支援法が4月から施行され、今、各自治体の力量が問われているのではないでしょうか。
都市研では、昨年の7月例会で、「現場から見た生活困窮者対策の現状」をテーマに、NPO法人ほっとプラス代表の藤田孝典氏をお招きし、お話を伺いました。
今回の例会では、さらに一歩進め、生活者困窮者自立支援事業に果敢に取り組まれ、全国的にも評価の高い活動をされている川崎市のだいJOBセンターの活動を通じ、見えてくる現状や課題について皆さんと考えたいと思います。
例会にお招きする平井氏は、だいJOBセンター立ち上げから一貫して担当されており、NHKにも何度も出演しておられる「つわもの」と伺っています。かなり興味の湧く面白いお話が伺えるのではないでしょうか。是非、ご参加下さい。(文責 室地隆彦)
(参考文献)「いっしょに歩けばだいじょうぶ~だいJOBセンター 川崎市生活自立・仕事相談センターの実践」発行:川崎市健康福祉局 生活保護・自立支援室
1. 日時 2015年(平成27年)7月26日(日) 午後2時~午後4時30分
2.場所 三鷹市駅前コミュニティ・センター4階会議室(1)
三鷹駅前コミュニティ・センター 三鷹市下連雀3-13-10 ℡:0422-71-0025
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